M&Aクラウドの電話番号は?問い合わせ・無料相談窓口の使い方を解説
M&Aクラウド(M&A Cloud)の電話番号と問い合わせ先
M&Aクラウド(M&A Cloud)を運営する株式会社M&Aクラウドへの問い合わせは、代表電話 03-6431-8460、または公式サイトの問い合わせフォームが窓口です。メールでの連絡(info@macloud.jp)も受け付けています。譲渡・買収いずれの相談も、まずはこれらの窓口から連絡するのが確実です。
M&Aクラウドは、インターネット上のマッチングプラットフォームと、専門家によるアドバイザリー(MACAP)の両輪でM&Aを支援しています。そのため、プラットフォームを自分で使うスタイルと、担当者に伴走してもらうスタイルの両方があり、電話での相談も可能です。「まず話を聞いてみたい」という段階でも、代表電話やフォームから気軽に問い合わせられます。
問い合わせ手段を整理すると次のとおりです。番号や受付時間は変更される場合があるため、最新は公式サイトで必ず確認してください。
代表電話:03-6431-8460
問い合わせフォーム:https://macloud.jp/contact
メール:info@macloud.jp
運営会社:株式会社M&Aクラウド(東京都千代田区麹町)
なお、M&AクラウドはIT・テック・インターネット領域の案件に強みを持つとされています。業種によっては相性の良し悪しがあるため、初回の問い合わせ時に自社の業種を伝えておくと、案件の進めやすさを判断しやすくなります。
M&Aクラウドとは(プラットフォームとアドバイザリーの両輪)
M&Aクラウドは、株式会社M&Aクラウド(2015年設立、代表は及川厚博氏・前川拓也氏)が運営するM&Aサービスです。最大の特徴は、インターネット上で売り手と買い手をつなぐマッチングプラットフォームと、専門家が交渉・契約までを伴走するM&Aアドバイザリー(MACAP)を両方提供している点です。IT・テック領域での実績が多く、その分野の買い手ネットワークに強みがあるとされます。
ここで押さえておきたいのが、「マッチングプラットフォーム型」と「仲介・FA型」の違いです。プラットフォーム型は、利用者自身が案件を掲載・検索して直接やり取りでき、低コストかつスピーディに進めやすいのが強みです。一方FA・アドバイザリー型は、専門家が企業価値評価や交渉、契約スキームの設計までを支援するため、複雑な案件でも安心して進めやすい反面、手数料は高くなりやすい傾向があります。M&Aクラウドはこの両方を提供するため、案件の性質に応じて使い分けやすいのが特徴です。
どちらが優れているということではなく、自分がどこまで自分で動けるか、どこから人に任せたいかで選ぶのが現実的です。中小企業庁の「中小M&Aガイドライン(第3版)」でも、仲介者・FAそれぞれの立場の違いや、依頼者が理解しておくべき事項が整理されています(出典:中小企業庁「中小M&Aガイドライン(第3版)」 )。
背景として、近年はスタートアップやIT企業の事業売却・買収も活発になっており、事業拡大やイグジット(出口戦略)の一つとしてM&Aを位置づける企業が増えています。M&Aクラウドは、こうしたテック系・成長企業のニーズと相性が良いサービスといえます。ただし、伝統的な業種や小規模な事業承継でも利用されており、まずは自社の業種と規模を伝えて相性を確かめるのがよいでしょう。
電話する前に知っておきたいこと
電話やフォームで問い合わせる前に、まず「自分はどこまで自分で進めたいのか」と「自社の業種・規模」を整理しておくと、初回のやり取りがスムーズになります。M&Aクラウドはプラットフォームとアドバイザリーの両方があるため、自分で進めたいのか、伴走を受けたいのかを伝えると、適した進め方を提案してもらいやすくなります。
筆者がこれまで複数の経営者から聞いた範囲でも、会社のブランドや知名度よりも、実際にやり取りする担当者の経験値と誠実さのほうが満足度を左右する、という声は共通していました。初回のやり取りで、どんな買い手(売り手)が想定できるかを具体的に話せるか、質問への回答が一般論で終わっていないか、レスポンスは速いか。とくにIT・テック系の案件では、業界理解の深さも見極めるポイントになります。
もう一つ注意したいのが、M&Aを検討し始めると複数の会社からテレアポやDMが届くケースがある点です。「今なら高く売れる」「早く動かないともったいない」といった急かす言い回しには、いったん立ち止まる姿勢が大切です。中小企業庁・経済産業省の「中小M&Aガイドライン改訂(第3版)に関する概要資料」でも、依頼者が確認すべき手数料事項や不適切な勧誘への注意が整理されています(出典:経済産業省「中小M&Aガイドライン改訂(第3版)に関する概要資料」)。売却ありきで焦らず、自分のペースで進めて構いません。
相談・成約までの流れと準備するもの
M&Aクラウドの基本的な流れは、プラットフォーム利用の場合は会員登録・案件掲載(または検索)・打診から始まり、アドバイザリー利用の場合は初期相談・企業価値の評価から始まります。いずれも、条件のすり合わせ、面談、基本的な合意、買収監査(デューデリジェンス)、最終契約という順に進みます。交渉や契約では弁護士・税理士・公認会計士などの専門家の関与が重要になります。
準備しておくと良いのは、「業種」「従業員規模」「直近数年の売上レンジ」「譲渡(買収)を考えた背景」の4点です。とくにIT・テック系の案件では、主力サービスの内容、ユーザー数や売上の推移、開発体制・コアメンバーの体制なども買い手の関心事です。加えて決算書や登記事項証明書(謄本)、主要な契約関係の情報なども後々必要になるため、手元の資料を早めにまとめておくと交渉局面で慌てずに済みます。
筆者の経験上、数字や業務の「見える化」は交渉の安心材料になります。たとえば業務マニュアルや開発ドキュメントを整えておくと、引き継ぎ後のトラブルを避けやすく、「これがあるから大丈夫」と買い手に納得してもらいやすくなります。特定の人に依存した業務ほど、早めに棚卸ししておく価値があります。
相談前のチェックリストとして、最低限おさえたいのは次の点です。
譲渡(買収)で実現したいこと(金額・従業員の処遇・事業の継続など)を言語化する
プラットフォームで自分で進めるか、アドバイザリーで伴走してもらうかを決めておく
業種・規模・売上レンジ・主力サービスの内容をメモにまとめる
決算書・謄本・主要契約など、手元資料を整理しておく
1社だけで判断せず、他の選択肢とも見比べる前提を持つ
なお、M&A支援機関を利用する際は、その機関が中小企業庁の「M&A支援機関登録制度」に登録しているかどうかも一つの目安になります。登録機関は中小M&Aガイドラインの遵守を宣言しており、手数料体系や支援内容を制度上で確認できる仕組みになっています(出典:中小企業庁「中小M&Aガイドライン/M&A支援機関登録制度」 )。
M&Aクラウドが向いている人・向いていない人
M&Aクラウドは、IT・テック系や成長企業の譲渡・買収を検討している経営者にとくに向いています。プラットフォームで自分で動きたい人にも、専門家の伴走を受けたい人にも対応できるため、「まずは自分で調べながら、必要に応じてプロの手を借りたい」というニーズと相性が良いといえます。
一方で、伝統的な業種や地域密着型の小規模事業で、買い手の裾野が限られるケースなどは、他のプラットフォームや仲介型も合わせて比較したうえで選ぶのがおすすめです。どちらが正解ということではなく、自社の業種・規模・目的に合うサービスを選ぶことが大切です。
筆者の周囲でも、「最初はプラットフォームで自分で探していたが、交渉局面で第三者に代弁してほしくなった」という声と、「逆に、伴走型に頼んだが自分でも十分動けた」という声の両方を聞きます。大切なのは、会社の看板ではなく、自分の状況に合う進め方を選ぶこと、そして少なくとも複数の選択肢を見比べることです。比較の手間を惜しまないことが、後悔の少ない選択につながります。
「M&Aクラウドも気になるが、プラットフォーム型・仲介型・FA型を横断して、自分に合う進め方を整理したい」という方は、当社の無料相談もご活用ください。特定の一社をすすめるのではなく、あなたの業種・規模・目的に合わせて選択肢を整理し、フラットに比較する観点をご提供します。まずは情報収集から、気軽にご相談いただけます。
よくある質問(FAQ)
M&Aクラウドへの問い合わせや基本的な疑問について、よくある質問をまとめました。番号や条件は変更される場合があるため、最終的な確認は公式サイトでお願いします。
M&Aクラウドは電話で相談できますか?
はい。代表電話 03-6431-8460 や公式サイトの問い合わせフォーム、メール(info@macloud.jp)から連絡できます。受付時間は変更されることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
M&Aクラウドはプラットフォームですか、アドバイザリーですか?
両方を提供しています。自分で案件を探して進めるマッチングプラットフォームと、専門家が交渉・契約まで伴走するアドバイザリー(MACAP)の両輪です。自分で進めたいか伴走を受けたいかを初回に伝えるとスムーズです。
IT以外の業種でも利用できますか?
利用できます。M&AクラウドはIT・テック領域に強みを持つとされますが、他の業種でも利用されています。業種によって買い手の裾野は異なるため、初回に自社の業種を伝えて相性を確かめるとよいでしょう。
手数料はどれくらいですか?
手数料体系はプランやサービス、改定によって異なるため、最新は公式サイトで確認してください。一般に手数料は成約価格や条件で変わるため、発生タイミングと最低額を見積もり時に確かめると安心です。
他社と比較してから決めても大丈夫ですか?
もちろんです。中小企業庁の資料でも、納得できない場合は他の支援機関への依頼や手数料の交渉を検討してよいとされています。プラットフォーム型・仲介型・FA型を見比べ、自社に合う進め方を選ぶことをおすすめします。